速水の眼

2022-07-26 介護M&Aコラム Vol.19

【速水の眼】広島経済同友会にパネリストとして参加しました

先日、広島経済同友会の事業承継委員会のトークセッションにお招きいただき、お話しする機会がありました。
https://www.hirodoyu.com/archives/recent_committees/business_succession.html

同委員会では、3年ほど前から、円滑な事業承継の実現に向けた対応策の検討を進めてこられており、特に後継者不在企業が多い小規模企業にとっては、M&Aを決断したとしても支援機関の対応が十分ではないとの問題意識の下、小規模事業承継M&Aを積極的に推進している数少ない会社という形で、M&Aマッチングプラットフォームの株式会社バトンズさんと一緒にパネルディスカッションを行いました。

バトンズさんは、全国全業種で幅広く買い手を集めてオンラインでマッチングをされていますが、その内、個人事業主や、独立希望の個人の方が三分の二を占め、どちらかというと地元のサービスを地元出身の方がしっかりと引き継いでいく安心感、というところに特徴がある印象でした。

一方、弊社ブティックスは、介護福祉業界に特化した事業承継・M&Aの支援を行っており、全国7,500社以上の譲受け候補企業と譲渡人をリアルでマッチングしております。必ずしも地元の方が引き継ぐことにこだわるのではなく、それよりもその事業のプロの方がしっかりと経営していくことにより、雇用の拡大と更なるサービスの向上が見込まれる、というところに特徴があると感じました。

当然、その事業のプロであっても、縁もゆかりもない地域にいきなり進出される経営者は少ないですし、逆に地元の独立希望の個人の方であっても、全く興味のない事業を承継されることも少ないと思います。

企業経営者が、後継者問題を考えるに当たって重視されるポイントは多岐にわたります。雇用の継続、サービスの継続以外にも、屋号の継続や経営方針の一貫性、地元出身であることや大家さんとの関係を重視される方もあれば、譲渡対価の最大化を重視される方もあります。血筋を重視される方もあれば、親族は絶対に会社には入社させない方針を取られている会社もあります。承継対象事業以外にも事業を経営されている場合には、そちらとの連携を希望される場合もあります。規模が大きくなればなるほど利害関係者も増えてきますので、複雑なパズルを解くような作業が必要になります。

ここで大事なことは、こうあるべき、という思い込みの枠にはめるのではなく、より多くの承継の選択肢がある事で、より納得感のある承継先に辿りつくことができるのではないか、そのようなことを感じたトークセッションでした。

弊社でも早期に譲受け希望企業を10,000社まで増やすとともに、全国での提携を積極的に推進しておりますので、事業承継をご検討されている方は是非お気軽にお問い合わせください。

【速水の眼】広島経済同友会にパネリストとして参加しました

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